絶賛妊娠中の私(@meme_hiragino)です。
かなり久々になってしまいましたが、1ヶ月ごとに妊娠中のできごとをまとめる第5弾。
本日は妊娠6ヶ月のできごとをお届けします。
もくじ
妊娠6ヶ月(20週~23週)のできごと・体調
妊娠20週(20w):4週間ぶりの検診
安定期の妊婦健診は4週に1回ということで、かなり久々に病院に行きました。
20w0dでの推定体重は419g。平均よりも1週分大きめと言われるも、この段階では大して気にしなくて良いとのことでした。
ちょうど夫が休みだったのでついてきてもらったのですが、この日初めて動くエコーを見た夫。

と、お腹の中の存在をなんとなーく実感した模様です。
ちなみにこの日の検診内容は以下の通り。
- 尿検査、血圧測定、体重測定
- 経膣エコー:子宮頸管の長さを測定
- 経腹エコー:胎児の様子や大きさを診察
体重が前回から2kg以上増えてしまい、やんわ〜り注意される。
妊娠21週(21w):実家の母が上京
私の実家は北海道から母が上京。
私の妊娠とは関係なく、半年前から遊びに来る予定を立てていたので、シルク・ドゥ・ソレイユを見に行ったり、妹の家に遊びに行ったり。
3日3晩遊びまくりました。
東京滞在中、母はずっと我が家に宿泊していたので、妊娠中のこと、子育てのこと、出産後に手伝いに来てもらう話などもじーーーっくり話せてよかった!
20週あたりからかなり胎動がわかりやすくなってきていたので、お腹を触ってもらったら、母はすぐに分かってくれた!
夫は全然わからんかったのに……! やっぱり経験者は違う。
妊娠22週(22w):仕事で外出祭り
母帰宅後は仕事で外出の予定が盛りだくさん!
ほぼ毎日、午前中から電車に乗って、お仕事関連の現場に向かう私。
予定自体は2〜3時間で終わるものばかりなのですが、往復2時間電車に乗ったり、歩いたりするのは久しぶりだったので、想像以上に疲れた。

妊娠前は帰ってきてから作業できるぐらい大したことない外出だったのですが、妊娠しているというだけで相当な負担らしく、帰ってきてからだいたい昼寝をしていました。
足や腰もハンパなくだるいので、毎日電車通勤しているお勤め妊婦さんは本当にすごい……。
妊娠23週(23w):持つべきものは友人と家族
ゴールデンウィークに突入したものの、私は溜まりに溜まった仕事の処理、小売店勤務の夫は平常運転で、いつもと変わらない我が家でした。
とはいえ、休日を利用して友達や妹がわざわざ我が家まで、私の顔を見るためだけに来てくれて本当に嬉しかった。
来てくれるだけでも嬉しいのに「妊娠おめでとー」と、プレゼントまで持ってきてくれて……。
あと、1歳年上で子供が3人いるいとこから「ベビーグッズ取っておいたからあげるよ!」というお申し出までいただく。
写真を送ってもらったんだけど、バウンサーとかメリーとか、お食事チェアとかベビーカーとか、買ったらかなりしそうなものばかり。
本当にありがたい!

と、心から思いました。
妊娠6ヶ月までの体重変化
妊娠期間中は標準体重の方で7〜10kg増が目安。
でも実際、どの段階で何キロくらい増えるものなのか……人によって異なるとはいえ疑問ですよね。
ということで、雑誌やネットで見かける先輩ママさんたちを真似して、私も体重増加グラフを作ってみました!
念のため、私の妊婦生活情報を参考までに置いておきます。
- 妊娠前のBMIは21。標準体型の中でも比較的ぽっちゃりしている方
- 仕事は在宅のため通勤・出勤などの移動はほぼなし
- つわりによる食欲不振は一切なし
体重を毎晩お風呂に入る前(夕食の2時間後)に計測し、1ヶ月ごとに平均値を出してグラフ化したものがこちら。


これは……実に……マズイ。
6ヶ月のはじめの検診(20w0d)で先生から「体重このまま増えるとマズイのでそろそろ気をつけましょうね!」と、やんわ〜り注意されていたにもかかわらずこの体たらく。
原因はわかってる。母が上京して、美味しい外食をいっぱい食べたから!
あと、6ヶ月の後半になぜかハーゲンダッツにハマりまして、ほぼ毎日ミニカップを1つ食べていました!
(´・ω・`)
この後、ハーゲンダッツ禁止令と1日2,000kcal厳守令が発令されました。
2〜4ヶ月までほとんど全く体重が変わらなかったので、かなり油断していっぱい食べたツケがここにで出た感じですかね……。
つわりによる食の変化がまったくない方は本当に注意したほうが良いです……(経験者は語る)
妊娠6ヶ月(20週~23週)で困ったこと・心配だったこと
妊娠中はわからないことだらけなのに、人によって状況が違ったり、個人差が大きかったりするから、本や雑誌に書いてあることがイマイチ参考にならないときってありますよね。
ここでは「本とか雑誌に書いてあることと違うんだけどどうしたら良いの!?」と、困ったことの自分なりの解決法をまとめてご紹介します。
赤ちゃんがちょっと大きめと言われた
特に以上はないものの、検診では毎度「平均よりちょっと大きめ」と言われるマイベイビー。
どのくらい大きいかというと、時期によって誤差はあるけど、だいたい1〜2週分大きい模様です。
私はのんきな正確なので「大きい=元気! ならいいじゃない!」と思ってたんだけど、どうやらそうではないらしく、赤ちゃんが大きいとお産が大変になるので、帝王切開になることもあるんだとか。

無知って怖いですね。(´・ω・`)
どうやら私の胎内の環境がすこぶる良いので、栄養が十分行き届いている証拠なのかな……と、ポジティブに捉えたいところですが、あまりに大きくなると逆に糖尿病とかの心配も出てくるそうなので食べ過ぎには気をつけたいです。
背中が痛い
22週に入ったあたりから、夜になると背骨のサイドが妙に痛くなる日々が続きました。
調べてみると「お腹がせり出てくると姿勢を維持しようとして背中に負担がかかる」とのこと。
もともと座り仕事が多く、気を抜くと猫背になってしまうので、おそらくそれも原因の1つだったのでしょう。
対策として仕事中は骨盤ベルトをつけてみることにしました。

これが意外としっくり来た。つけた瞬間姿勢が正されるようで、背中が痛くなる頻度は激減しました。
あと、朝起きたあとと、夜お風呂上がりにストレッチもやってます。
それほど大変なことはしていなくて、かんたんに伸ばすだけなのですが、やった後のすっきり感が全然違います。
妊娠6ヶ月(20週~23週)でかかったお金
妊娠から出産まで、一体どれくらいのお金がかかるのか……。
気になるけれど、地域や個人差が激しくて一概にいくらと言えないらしく、本や雑誌ではすごく大雑把にしか教えてくれません。
周りに出産経験者がいれば良いのですが、初の妊婦生活だと何にどれくらいお金をかけて良いのかさっぱり検討もつきませんよね。
ということで、私は記録も兼ねて包み隠さず、妊娠~出産までにかかった費用を記録して公表します!
誰かの参考になれば幸いなのと、経産婦の方からの「お金かけすぎだろ!」というアドバイスあればぜひお待ちしております。
前月からの累計も載せときます。
妊娠6ヶ月でかかったお金(東京都在住・里帰り出産しない場合)
- 産婦人科検診(6回目):7,400円(補助券使用)
- 歯科検診2回:約3,070円
- 妊婦帯(ガードル)2枚:2,500円
合計 12,970円(6ヶ月累計 145,255円)
検診が内診+エコーになっているのでいつもよりちょっとお高めでしたが、妊娠6ヶ月の出費は想像以上に少なかった!
歯科検診も自治体でやっている無料のものがあったんだけど、私はコーヒーが大好きで歯の着色汚れが気になっていたので、かかりつけの先生に見てもらいました。
妊婦帯は買うつもり全然なかったんだけど、上京してきた母が「帯しないと!」としつこかった(他のことはあんまりうるさく言わないのになぜ……)ので買ったのですが、想像以上に良かった。
1枚履きできるパンツタイプのものなのですが、履いているとお腹周りが支えられて腰が疲れにくい! マジックテープでサイドが止められるので、健診の時にお腹を見せるのも楽チンです。
まとめ
妊娠6ヶ月は体調も安定していて、気候も良くて、友達や家族とも会えて本当にたのしい1ヶ月でした。
今(妊娠8ヶ月)となっては懐かしい……( ;∀;)くすん
これから6ヶ月を迎える方はぜひ、満喫してほしいなーと思います。
それでは今日はこのへんで。
ばいびー★