知る人ぞ知る私の趣味。
それはBOOK OFF サーキット。
先日のサーキットで200円でゲットしたのがこちらの本なのです。
本によると、
レモンを塩につけただけでまろやかさが増し、
果肉や出てきた汁はもちろん、
なんと皮までが料理に使えるというじゃないですか!
折しも季節は春を迎え、国産レモンが近所のスーパーにもてんこ盛り。
3玉158円というみかんもビックリの価格で販売されておりましたので、酸っぱいさっぱり好きの私は早速作ってみました。
この本には主に、塩レモンの作り方とそれを使った美味しいレシピが掲載されているのですが……
なんと、主役の塩レモンの作り方はたったの2ページ!
見開きで終了しているのです!!
それほどかんたんということなのか……。
そんなわけで、本を見ながら作ってみた様子をレポります。
もくじ
さっぱり系万能調味料「塩レモン」の作り方
材料
国産レモン 3個
本には「国産のオーガニック!」とレモンだけに酸っぱく書かれておりました。皮も使うので農薬系が心配ということでしょうか。
天然塩 レモンの重さの10%+α
こちらもわざわざ「天然塩」と書かれていました。しょっぱくなるほどしつこく書かれているわけではないですが、やはりオーガニック感が大事なようです。
保存瓶
本には瓶について詳しく書かれていませんでしたので、私はハスカップジャムが入っていたでっかい瓶を煮沸消毒したヤツにしました。本ではなんかカッコいいメイソンジャー的なモノが使われてました。
手順
1.レモンを塩(分量外)で洗う
こんな感じで塩をスリスリ。もうレモンのいい香りが……。
2.レモンを切る
ヘタを取って串切りに。このレモンは小さいので6等分にしてみました。
3.切ったレモンの重さを測る
全部で232gありました!
4.レモンの重さの10%の塩を測る
232g ×10%=23.2g! だけど、この計りでは小数点がわからないので24gで。
5.瓶に詰める
“塩→レモン→塩→レモン→塩→レモン→塩”の順番で詰めるとのことです。
5.毎日1回瓶を振る
1週間くらいで使えるようになり、保存期間は約2ヶ月ほどとのこと。本には2ヶ月くらいが一番美味しい的なことが書かれていました!
まとめ
この記事を書いている今日はレモン3日目。あと4日後、初めて本のレシピが試せるというのです。長い……。塩こうじより待たせますな。
本に載っていたお魚系レシピ、ホント美味しそうだったから早く試したいなー。